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2011
08.05

核のゴミの行方

原発はウランの掘り起こしや稼働中だけでなく、
廃炉後にも核のゴミが出続け、溜まり続ける。

わが国では既に1万9000トンの核のゴミが存在し、
その保管を引き受けて来たのが青森県六ケ所村だ。

しかし六ケ所村の使用済み核燃料プールは、すでに94%埋まっている。
この使用済み核燃料は、通称「死の灰」と呼ばれる核分裂生成物を含んでいるので
1トン分の使用済み核燃料に近づくと20秒で即死すると言われている。

ちなみに世界では年間1万トンの核のゴミが生まれ
現在、世界には約33万トンも存在する。

安全になるまで最低10万年はかかると云われる核のゴミ。
しかし世界にはその最終処分場が…無い。

そんな危険なゴミの最終処分場を巡る二つの動きがある。
ひとつは、日米主導によって国際的な最終処分場を
モンゴルに造る計画が、水面下で加速しているという話し。

前文にもあるように、安全になるまで最低10万年はかかる核のゴミを、
未来の世代に押しつけ、先進国が途上国に負わせる構図だ。

【モンゴル核処分場計画/フィンランドに建設中の最終処分場(その1) 毎日新聞web】

【モンゴル核処分場計画 その2】

ふたつめは
日本国内に最終処分場建設を…という話しで、
勿論まだどこの自治体も手をあげていないだが、
当事者たちの知らないところで、候補地選びは進められているようだ。

すでに北は北海道から南は鹿児島県まで
88か所の候補地が存在しているということだが…

【核燃料最終処分場の誘致で雇用1年2800人で30億円の税収 (SAPIO2011年8月3日号) Infoseek ニュース】

今回の事故のツケもそうだが、
我々は目先の札束に目がくらみ
気が付くと、とんでもない借金を背負ってしまった。
そのツケは罪のない人たちをも巻き込みながら
何世代にも渡って、体(命)で返さなければならない。
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コメント
NORIさんの文章は とても読みやすく分かりやすいですね
それがオシャレな感じであるということに 今 気付きました

こんな危ないゴミをよその国に押し付けるなんてとんでもないことです
犯罪ですよね
やっぱり国会議事堂の地下に埋めるしかないです

この日のブログを私の所で紹介させていただいていいですか?
yuukodot 2011.08.07 12:28 | 編集
ちょー、恥ずかしいッス。((+_+))

と、言うか、そーいうyuukoさんの撮られている写真の方こそ、
100万語を尽くしても伝えられないモノを、
しっかりと伝えてらっしゃるではありませんか。

また、写真に添えられた一言も
想像力、感性の素晴らしさを感じます。
羨ましいです。

尚、どうぞ拡散の程、よろしくお願いします。
Haokahdot 2011.08.08 21:47 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2011.08.16 22:55 | 編集
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