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2014
03.11

原発と人間…は永遠のテーマ ?


【Blog 引っ越しのお知らせ】

あの日から三年を迎え、
原発事故をきっかけに書き始めたこのブログも二年と9ケ月経ちました。

さて、そのMy Blog、当初よりFC2ブログでのお付き合いを頂いて参りましたが
本日の投稿をもちまして一度仕切り直し、Jugem blogに引っ越すことにしました。
URLは http://aizu-ura-ken.jugem.jp/ になります。
尚、タイトルは同じ「フクシマ・会津発 うらかいちゃ見聞録」です。

今後ともお付き合いのほど、宜しくお願いします。


【原発と人間】

3月8日~9日、二日間に渡り行われた市民フォーラム
「原発と人間」が無事終了した。

メインとなった8日の基調講演・パネルディスカッションには
朝から雪の降りしきる悪天候の中、
この手のイベントとしては異例とも言える230名ほどの方々が来場

そしてほぼ一日がかりの長丁場の企画にも関わらず、
その後行われた分科会にも130名以上の方が参加され
熱い議論が交わされた。

2014-03-08 (7) 

基調講演。先ずは原子核物理学の研究者、久保野茂さんのお話。
難しい話を分かりやすく伝えるのは至難の業なのだが
宇宙と人間との物理的な関係性を分かりやすく解説してくれた。


2014-03-08 (8) 

物理的に原発の限界を語る専門家からの意見はさすが説得力があった。

2014-03-08 (10)  

次に生命倫理のエキスパート、恵泉女学園大学の学長で
WHO国際委員への参加など世界的にも活躍されている木村利人さんのお話。
ちなみに氏は「幸せなら手をたたこう」の作詞者。

2014-03-08 (9)  

ヒューマニズムからの原発批判。こちらも説得力あり。
どんな視点からも、まともな頭と心で判断をするならば
原発なんぞというモノは、この世界に必要ないのだ。

ちなみに舞台上「原発と人間」のスゴイ迫力の書は
書作家、樋口朝亭さんの作品。

2014-03-08 (14) 

お二人の客員に同じく、濃ゆいパーソナルの地元講師
三人を交えたパネルディスカッション

一番奥でマイクを手にするのが
my blogに何度かご登場いただいている
我が町の宝、百姓詩人の前田 新さん。
このお三方の話がまた深く、心に響いた。


一方、展示会場となったロビーには地元アーティストの作品が展示され
それぞれの作家からのメッセージが添えられた。

2014-03-08 (11) 



2014-03-08 (13)

「パロディ、原発の放棄」と題された作品。

悲惨な現状を抱えながら再稼働をゴリ押しする政治家や資本家どもや、
フクシマ第一原発の現状は、もはや品の無いパロディとしか思えない。

熱き志を心に復興ボランティアを続ける若者グループ
ふくしまスマイルプロジェクトによる記録写真の展示も行われた
http://fukushimasmilepj.web.fc2.com/

2014-03-08 (2) 

そのお隣で、前回UPした福島県自然保護協会で製作した
「言葉なき生命たちより」の上映をさせていただいた。

2014-03-08 (4) 


そしてもう一つのメインイベント、分科会。

2014-03-08 (15) 

 1グループ6~7人で行われたワークショップ。
意見交換のテーマは参加された方々、一人一人から抽出。

参加者は中学生から80代の方まで様々な立場の老若男女。
当然、「経済を考えると原発も必要ではないか」
というご意見などもあることを想定していたが、
100%の出席者が「必要ない」という意見。

どのグループも「そこから何をすべきか」…
という前向きで熱い意見交換が活発になされた。

2014-03-08 (16) 

僕はヘタクソながらこのグループのファシリテーターを務めた。

そして終了後はメイン会場へ移り分科会の総括。
最後に木村利人さんの作った
「幸せなら手をたたこう」を、
手を叩き、足を踏み鳴らしての大合唱。
伴奏はR女史が務めさせていただいた。


2014-03-08 (17) 

さて前出の地元講師、残るお二人。

自らも含めたフクシマの医師の責任を追求し続けている精神科医小林恒司さん。
若いけど分かっている。このヒトもスゴイ。
優しい物腰ながら企画委員会でも
視点のスルドさ、確かさと、目からウロコの発言で皆を牽引した。

そしてもう一方、会津若松の西蓮寺ご住職、秋月亨観さん。
すべては「自分も含め、人間のおごりが生み出した業」と柔らかに一括する。

2014-03-08 (5) 
亨観さんからのメッセージ。最後の「反省」の言葉に思わず笑ってしまったが
正に、原発はヒトという生き物のエゴと傲慢さの象徴。

原発は今を生きるすべてのヒトの心の中に常に潜んでいる。
そしていつでも再稼働を目論んでいる。

その己の中の原発を見据えることから皆「やり直し」だ !!


…という事で、ページ頭でお知らせしましたように
FC2での「フクシマ うらかいちゃ見聞録」はこれでおしまいです。
Jugem Blogで仕切り直します。

重ねがさね、今後ともよろしくおねがいします 

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