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2013
03.05

当世平和節

Category: 雑感
最近ずっと頭の中を駆け巡っている歌がある。
かの高田渡氏の「当世平和節」という歌だ。

1973年に発売された「石」というアルバムに収録され、
シングルカットにもなった。

        
        「当世平和節」

東京の名物 満員電車 いつまで待っても乗れやしねえ
乗るにゃ喧嘩腰 命がけ ヤットコサとスイタのが来やがっても 
ダメダメと両手を振り 又々止めずに行きゃあがる 
なんだ故障車かボロ電車め そのまた先で事故起こす

いくら稼いでも足りないのに 物価はいよいよ高くなる
物は高くても子は出来る 出来たその子も栄養不良
いやにしなびて青白く 顎がつんでて目はくぼみ
そのまた目玉にトンボ眼鏡 だんだん人相が悪くなる

生存競争のやちまた走る 電車のすみっこに生酔いひとり
ゆらゆらりと酒呑む夢が 醒めりゃ終点で逆戻り

あたしも貧乏でお隣も やっぱり貧乏だがお隣の
おかみさんは毎日帳面へ つけているから悲しかろ
塩いくら 味噌いくら 旦那の月給が悲しかろ
旦那の月給じゃ悲しかろ 産まれる子供はなお悲し

おめでたい おめでたい 戦が日本じゃなくておめでたい
物価の高いのもおめでたい 花火上げろ旗立てろ
いざ祝え みんな祝え 天下太平おめでたい
昭和元禄おめでたい 日本がいちばんおめでたい



最後の詩のかたまりの出だしを こんな風に口ずさんでみる

♪おめでたい おめでたい 原発が東京じゃなくておめでたい♪

ちなみにこの元の詩は
明治時代の演歌師(自由民権運動の歌い手)、添田さつきによる「東京節」と「平和節」、
そして添田唖蝉坊と山路赤春の共作である「解放節」で当時の世相を皮肉ったメッセージソングだ。
それを高田渡氏が混ぜて作ったものだと言われている。


平成元禄も残念ながら、旧時代と相変わらず「メクソ、ハナクソ」なのである

そして相変わらず「日本はいちばんおめでたい」のだ
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コメント
コメント入れられなくなった、と思ったけど ここにありましたね!
でも拍手しまくっちゃったv-8
ついでに拍手にコメント入れました

いつも読むたびにNoriさんと同じ気持ちになっています
yuukodot 2013.03.08 21:13 | 編集
すいません。
気まぐれにレイアウトを変えてしまって、確かに分かりにくいですね。
ご迷惑をおかけしました。

さて、その衣替えをしたMy Blog
このところ、ぼやいてばかりのような気がして、Blogを訪ねて下さった方にちょっと申し訳ないような気がしています。
でも、やはり感じたままの言葉を残しておきたいと思っています。
お付き合をいいただき、改めましてありがとうございます。
そして温かなご支援に心から感謝です。

ところで今日あたりからまた北海道方面はバクダン低気圧の影響が出るように聞いています。
どうぞ、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
Haokahdot 2013.03.09 14:08 | 編集
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