--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012
03.04

第3回 東北復興シンポジウム「フクシマ」と共に

昨日3月3日
以前にもご紹介をした福島県立博物館館長
赤坂憲雄さんをコーデュネーターとする
このようなシンポジウムに出向いた

CCF20120304_00000_20120304115153.jpg


前半の講演で心が揺すぶられたのは
「福島原発行動隊」理事長、山田恭暉さんのお話し。

行動隊の存在は当初からメディアでも取り上げられていたので知っていた
「被爆の影響を受けやすい若者が現場処理に当たるのはナンセンス。
被爆の影響を受けてもあまり問題の無い60代以上の元現場経験者が処理にあたればいい。
それが当たり前の事だ」
という思いから昨年4月に発足した、退職エンジニアたちのボランティア組織である

しかし、その当たり前の行動がまだ生かせずにいる。
この機に及んで旧態依然としたこの国のシステムが
山田さんたちの行動に歯止めをかけている

そして、彼ら電設、土木、鉄鋼など各分野の元技術者や作業員
といったプロによる視察から推測する第一原発の現状とは…

・いつ壊れてもおかしくない突貫工事による場当たり的処理施設
・場当たり配管によってダダ漏する汚染水
・処理の知識や解決策を何も知らぬ科学者たち
・東電のプロジェクトマネージメントの超脆弱性
・そしてメルトダウンで溶け落ちた燃料の状態…

それは予想を超え、超がつくほど恐ろしいものだった

…まだ「フクシマ」は始まったばかりである



◆行動隊の詳細は 福島原発行動隊HP
「福島原発行動隊の基本的立場について」

スポンサーサイト
Comment:0  Trackback:0
back-to-top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。